レッドルーム(@Red_Room_A)です。
M-1グランプリ2021で4位
脱力系コントを普段やっているが、M-1の決勝に進出し、4位に。ちなみに、5位は同じ劇場で活動しているもも。
ロングコートダディの知名度もさらに上がったと思うので、ここでこれまでの彼らの活躍を簡単に振り返っておきたい。
新しい波24
2017年にさや香、霜降り明星、大自然、フースーヤなどとともに波24メンバーに選ばれたが、当時の時点で芸歴9年目。メンバーの中では最も先輩だったのではないだろうか。
番組内では、兎が「イーグルアイ」なる自身を俯瞰して見ることができるなどという明らかに嘘の特技を主張。
実際に堂前が自転車に乗り、片手を横に広げた状態で後ろから迫るも、避けることができなかった。
岡村「堂前のノールックの方がすごい。」
半年後、波24の終了とともに、新番組「AI-TV」が23時台で始まったが、メンバーには選ばれなかった。
千原ジュニアの座王
2017年10月から月1で放送され、翌年4月から週1レギュラー化。
大喜利、モノボケ、ギャグ、1分トークなど、全お笑い能力を試される番組で、椅子取りゲームの要領で座王を決める。
番組では断トツで笑い飯・西田が強く、次点がR藤本(ベジータの人)。この2人を堂前や藤崎マーケット・田崎、モンスターエンジン・西森などが追う形。
西森は
「あの堂前さんに勝つなんてすごいですね。」
と言われたことがあるらしい。
出演は堂前が圧倒的に多いが、兎もたまに出る。
雨上がりの「Aさんの話」
2018年8月、番組内で行われた新調査員(準レギュラー)オーディションでアインシュタインとからし蓮根を下し採用される。
なお、からし蓮根は2年連続の落選。
当時の他の調査員はモンスターエンジン、スマイル、スーパーマラドーナ、アキナ、ツートライブ。
AD「ツートライブさんよりやりやすかった」
しかし、番組は翌年3月に終了。
なんしょん?
2019年には岡山・香川の放送局、OHKの帯番組「なんしょん?」で見取り図・リリーの後釜として準レギュラーに。
スタジオでは藤崎マーケットも見守る中、人生初の現場リポーターを務めるも、1年弱で降板となる。
番組では吉本芸人が多数出演していたが、予算の都合か、後にほとんどが降板している。
バズ★ナイトナマー!
2020年にスタートしたショート動画の再生回数を競うアキナ司会の番組で、上位3組は翌週スタジオ出演ができるが、他はリモート。
末期は祗園、ラニーノーズ、ロングコートダディがスタジオにいることが多かった。
半年の予定だったが、好評だったため3ヶ月延長して終了。
シャバめの象さん
秋山「#24で終わる?」
半年で打ち切りになったアキナ・見取り図の番組。
放送期間の短さに関わらず、ロングコートダディは2回出演。
兎「夢は自分の船を持つこと」
キングオブコント
2020年、KOCの決勝へ。
小峠「(堂前は)西村臭がすんだよ!」
西村臭がすんのは兎や。
西村というより、銀シャリの鰻に通じるものを感じる。
YUBIWAZA
2021年、ダブルヒガシとの戦いを制して準レギュラーに。
登用後、初の出演では兎が突き指の状態。
敦「YUBIWAZAって番組なんすよ。」
この番組ではロケも行うが、本人たち曰く、ロケが下手。
レポーターをすぐにクビになった「なんしょん?」がトラウマになっているのではなかろうか。
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