漫才劇場研究室

毎週水曜12:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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ダブルヒガシとかいう芸人【大東・東】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

大東さんと東さん

よしもと漫才劇場の翔メンバー(芸歴9年目以下)では、カベポスターや天才ピアニスト、フースーヤらとともに賞レース常連組。

 

大阪市住吉区住みます芸人であり、同じ漫才劇場メンバーでは、ツートライブが西区、彗星チークダンスが平野区、ZUMAが大正区マイスイートメモリーズが旭区、ガチャガチャが港区、スキンケア大学が西淀川区、アンビシャスが東住吉区、kento fukayaが中央区、田津原理音が生野区を担当。

 

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大東は人見知りでもあり、楽屋でラップバトルを振られると

大東「ヘヘヘヘッ!」

と言ってどっか行くらしい。

 

初期は、角が生えていた。

 

東は以前、建設業で働いており、感電歴があるとか。

 

仕事を干されて辞めたらしいが、同期のカベポスター・浜田とプードル・メラちゃんも会社を辞めた組である。

 

彼らがNSCを卒業したのは8年程前だが、最近は会社を辞めて入ってくる人がかなり増えているらしく、その先駆けとなる期かもしれない。

 

机上の空論城でグルメロケを行った際は、東のおいしさを伝えるリアクションを見た濱家から、理想の可愛い後輩という評価を受けていた。

 

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せやねん!レギュラーに

10月からレギュラーに昇格したが、

番組内でやたらと輩扱いされる。

 

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東を冠する自治体(東近江市など)で、人助けをするロケを担当。

 

毎回、100人助ける宣言から始まるが、

到底不可能である。

 

大抵、作業中に大東が歌い出す。

 

また、重労働を任されることがあり、スマイル工務店の前にオンエアされる場合、次のV振りで

ウーイェイ「同じような映像が流れます」

 

大東の初登場は、ダブルヒガシとしてのロケではなく、たむらけんじが早朝の市場に行くところから始まる「勝手に振舞い おはよう!たむご飯」である。

 

毎回、若手芸人の寝起きドッキリを行うことが恒例となっているのだが、大東の回のみ、鍵を開けて入ることができず、インターホンを押して開けてもらった瞬間に突撃。

 

大東「おおっ!おおっ!おっ!」

 

いつもと違うシチュエーションとリアクションであることもあり、このシーンはコーナーの冒頭等でめっちゃ使い回されている。

 

その後、コンビでのロケを経て、レギュラーとなるのだが、彼への襲撃はこれでは終わらない。

 

このコーナーでは、原則1回ずつの出演なのに。

 

そう、彼のみが例外なのである。

 

事の発端は、豪快キャプテン・山下ギャンブルゴリラをたむけんが襲撃しようとした回。

 

ギャンゴリがどこを探してもいなかったため(彼女の家にいたらしい)、

たむけん「(この時間でも)入れてくれる奴知ってんねん」

 

大東「おおっ!おおっ!おっ!」

 

ちょうど、ルームシェアをしている彗星チークダンス・木佐がいたため、彼に振舞うこととなった。

 

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