漫才劇場研究室

毎週水曜12:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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ももとかいう芸人【せめる。・まもる。】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

○○顔

2021年に放送された「ミルクボーイの実録!東西芸人」で、当時は無名ながらも、ミルクボーイがなかなかの尺を使って推薦しており、年末にはM-1決勝の舞台に立っていた。

 

○○顔のネタが有名だが、最近はそれ以外の漫才も披露している。

 

この○○顔一本で絞るようにアドバイスしたのは、元・大脇里村ゼミナールジャルジャルと同期で、baseよしもと時代は1軍にいた)で、現在は作家の里村氏。

 

2017年1月のコンビ結成から、劇場メンバーになるまでかなり時間がかかっており(2019年10月昇格)、本人たち曰く、一番最下位を取ったとのこと。

 

2020年1月以降、「YTV漫才新人賞」の選考会でほぼほぼ常連となるが、決勝に進出することなく、芸歴制限を迎えた。

大悟「(まもるは)昔のパラさん(メッセンジャー・あいはら)みたい」

 

M-1決勝進出前は月に4本程度だった舞台だが、進出後は1日でこなすくらいの仕事量になったようだ。

 

相席食堂にロケVTRで出演した際、

大悟「こいつら、普通の兄ちゃんやな」

 

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せめる。

BOOK OFFで臭いメガネの方。トガり疑惑がある。

 

昔、エイケンという漫画にハマっていた。

せめる「絶対に検索すんな」

 

高校時代はクラスに結構なヤンチャがいたらしく、YouTubeでたまにそのエピソードが聞ける。

 

前のコンビでオーディションを受けていた頃、

作家「お前、才能ないからやめろ」

と、とんでもない暴言を吐かれたことがある。

 

売れる前はSNSを利用して、よくファンと遊んでいたらしい。

 

M-1のシーズンは減量するらしく、「やすとものどこいこ!?」に出演した際はパツパツのYシャツを購入していた。

 

まもる。

3代目みたいな方。

 

ピン芸人時代の芸名は「乱暴(ランボー)」で、

ネタ中の効果音にAVを使っていた。

 

売れる前は劇場近くの焼き鳥屋で週6回もバイトをしており、休憩中にネタ出番をこなしていたため、ネタ中にそのにおいがしていたらしい。

 

「八方・今田のよしもと楽屋ニュース」では、紅しょうが・熊元プロレスがホストにハマっていることをVTRで告発するが、

夜中の繁華街をバックに語る彼はほぼ輩。

 

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一番出たかった番組がどこいこであり、初登場した頃のかまいたち・山内が芝生みたいなスマホケースを買ったエピソードを覚えているくらいのファン。

 

出演した際、隠れタップダンサーであることが発覚した。

 

やすともは「やすとものいたって真剣です」で、スマイル・瀬戸がタップダンサーとして成長する様子を見届けており、直後、それに触れるシーンがあった。

 

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