レッドルーム(@Red_Room_A)です。
せやねん!
元々、あまえんBというコンビを現在、吉本新喜劇に所属するたわたと組んでおり、彼が「若手芸人移住計画」で和歌山の田辺市に移住していた。
後半はkentoも登場し、いっしょに移住しており、少しの間だがレギュラー企画で登場していた。
それから5年後、たむご飯でターゲットにされ、久しぶりに登場。
冴えない似顔絵をキッチンの後ろに飾って、ロケを続行した。
"多彩"なピン芸人
前述の冴えない似顔絵だけでなく、R-1では2年連続で決勝に進出していたり、今井らいぱちとのユニット「らいken」(らぶおじさんを加え、「らぶらいken」になる場合もある)としての活動、漫才劇場で朝から晩まで1日中出ずっぱりの「kento fukaya FES.」の開催、オールザッツ漫才でのキャラ投入、芸人アイドル「Zidol」のプロデュースなど、幅広い活躍を見せる。
特に、オールザッツでは、シアトルマリナーズのスカウトやマリオ(大阪・中津在住)など、
年ごとに手を変え品を変え、山名を煽る。
山名「あいつ、去年もおった気する」
また、スーズ・高見、マユリカ・中谷、ニッポンの社長・ケツ、紅しょうが・稲田、男性ブランコ・浦井の5名で「Zidol」を結成し、バツウケテイナーRに乗り込んだ際、
33期のゴミ箱扱いされる。
というか、
島田紳助みたいなことをしている。
ウエストランド・井口のR-1には夢がないなど、厳しいピン芸人の環境だが、様々な方向から道を開くという点で、新たなモデルケースになるかもしれない。
この6月から、彼とビスケットブラザーズ、滝音の3組で、GAORA「まじで勘弁!けびた君」というレギュラー番組も始まったので、是非見てください。
ちなみに、GAORA制作の番組は、
・麒麟、千鳥
・千鳥
・銀シャリ
・ミキ
・見取り図
というように受け継がれており、ピン芸人が担当するのは今回が初。
厳密に言うと、千鳥と銀シャリは時期が被っており、モンエンらは不定期に近い番組だったが。