レッドルーム(@Red_Room_A)です。
夕方の深夜番組
旅の間にくじ引きをしつこく複数回行い、罰ゲームを与える深夜番組みたいな内容を夕方にやってるヤバい番組。
なお、
罰ゲームを受けるのはひとりとは限らない。
メインはかまいたちとチョコレートプラネットで、2組曰く、
唯一、早く終わってほしいレギュラー番組。
収録と打ち切り、両方の意味で。
出演者の多忙もあり、1度の旅を数週かけて放送するが、そのためにロケはほぼ1日かけて行われる。
ロケが行われる時間は、西高東低(関西が長く、関東が短い)傾向があり、かまいたちはそれが嫌で状況して来たところもあるが、無人島ロケの二の舞状態になっている。
関西テレビでは、同放送時間帯(土曜18:30)にフットボールアワー司会の「フットマップ」(真逆のロケ番組)を放送している関係で、ゴールデンの拡大SPは放送されるが、通常回は不定期放送となっているだけでなく、
回が飛び飛びで放送される。
深夜でやってください。
番組の流れと恒例行事
ロケが始まり、最初に行われる罰ゲームはほぼほぼ大玉を食らうこと。
毎回、内容に沿った多種多様な大玉が上から転がってくる。
これに限らず、時代の流れもあってか、クッションの両サイドには豚の大男(番組曰く、某RPGの武器屋)がスタンバイしており、罰ゲームを受けたメンバーが少しでも横に飛べば、受け止める。
山内が鬼ごっこで前歯を折っていた頃(2008年くらい)とはえらい違いである。
ただし、食系の罰ゲームはむしろ、過酷になっている。
虫類(蜘蛛)を食わすでは飽き足らず、鹿ボールなる訳の分からない食べ物が頻繁に登場する。
ちなみに、かまいたちは2010年頃、TVO「レッドカーダ!」で度々、生玉ねぎを与えられている。
そんなんばっかりやん。
こういった過酷な罰ゲームを回避できるアイテムも入手可能となっているが、なかなかの高頻度で手に入るため、身代わりチケットに関しては、
カウンターを食らい、回避できずに帰ってくることがある。
アタリとハズレを教えてくれる透視チケットこそ有効かと思いきや、
高度な心理戦に負け、選択させてもらえない場合がある。
所持していても、使い切るまで気が抜けない。
また、イタズラを行うゲストはかなり偏っており、安村や岡野、やす子ばかりである。