漫才劇場研究室

毎週水曜12:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

MENU

紅しょうがとかいう芸人【熊元プロレス・稲田美紀】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

賞レース常連組

おそらく、初めてテレビに出演したのはマヨなか笑人。

 

初期は、マンゲキメンバーというよりは、モンスターエンジンやスマイルなどが出演していた印象が強い番組で、その頃、他にマンゲキで出演していたのは、タナからイケダや武者武者・杉岡くらいではないだろうか。

 

THE Wでは3年連続決勝進出、関西の賞レースでも常連組。

 

そんな彼女たちに来たテレビの仕事は、「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」で一日中、食費を0円で賄うために野草などを集めるロケだった。

 

red-room-a.hatenablog.com

 

さや香が「せやねん!」でやっているスーパー新鮮の街中バージョン。

 

red-room-a.hatenablog.com

red-room-a.hatenablog.com

 

2022年夏に行われた「オールザッツ漫才」のゴールデンSPでは、いつも漫才の冒頭でやっている「女子ー、~しいやー!」を繰り返すネタを披露している。

 

2023年3月末をもって、よしもと漫才劇場を卒業した。

 

熊元プロレス

プロレス通というわけはない。

 

以前、女房熊元を名乗っていた頃もあったが、女房でもない。

 

同期にゆりやんレトリィヴァがおり、元々はコンビだったらしい。

 

2017年、アキナがメインの「吉本超合金A」が始まるが、無名ながらも初回から度々出演していた。不定期出演のメンバーの中では、最も頻度が高いといっても過言ではない。ほぼ毎回、ビーチクを露出させる。

 

red-room-a.hatenablog.com

 

2021年、「かまいたちの机上の空論城」で行われた女性芸人SPでは、月給が20万くらいであることを話していた。

 

red-room-a.hatenablog.com

 

ホストに通っており、それに関する鉄板ネタもあるのだが、あまりにも強過ぎるため、他のところで聞いてほしい。

 

このような時代にもかかわらず、黒帯・てらうちに「おっきいね」と言われている。

熊元「まだそんなん言うてるのてらうちさんだけですよ」

 

red-room-a.hatenablog.com

 

稲田美紀

元々、ブリの白子というコンビを組んでおり、当時の相方はNSC時代、「特命レッドカーダ!」に銀シャリ天竺鼠と一度出演しており、芸人になることを父親に伝える手助けを催眠術の力を借りるという形で行った。

 

超合金Aの運試し回では、モンスーン・T@TSUにギリ、セクハラまがいの発言を受けた後、飛田新地の女性のモノマネをしていた。

 

red-room-a.hatenablog.com

 

家電がおじさまから貰ったものばかりであり、何故か、卓球台もあった。

 

賞レースだけでなく、

マッチングアプリの常連でもあり、ついに婚活写真を撮ってもらっていた。

 

机上の空論城に出演した際、ギリギリ顔を崩さない程度に歌う姿に濱家から苦情を入れられていた。

 

red-room-a.hatenablog.com