レッドルーム(@Red_Room_A)です。
吉本超合金A
大学時代にテレビ大阪でアキナがメインの「吉本超合金A」という番組が放送されていた。
9か月で終わったが。
おいでやす小田・ゆりやんレトリィヴァも準レギュラー的な存在で、おいでやすは後に始まる「名門!モウカリマッカー学園」にもレギュラー出演した。
初代「吉本超合金」はFUJIWARA・二丁拳銃の番組。この2組の出世作だった。二丁拳銃の東京進出により、FUJIWARAの「吉本超合金F」となった。その後、ケンドーコバヤシの「吉本超合金K~ケンコバ大王」で一旦、終了となったが、久しぶりに復活することとなった。
かまいたちの山内が大学時代に超合金を見て、芸人を志す理由の1つになったらしい。
ちなみに、Kのオープニング「ロメオ」(BLANKEY JET CITY)とAのCM前の曲「Scrape」(Blue Stahli)はお気に入り。
あと、YouTube「レッドルームA」の番組名・ロゴ等の元ネタです。
超合金を見たツレの感想
「全員知らん」「い〇めのようだ」「まさかの1時間番組」
そのとき放送されていた回は「サヨナラ!おいでやす超合金」で、東京進出を控えたおいでやす小田が「おい!」と言う度に1000円を没収していくというもので、アキナ、デルマパンゲ・迫田、爆ノ介の4人が「おい!」を言わせようと過激なことをしていくという内容だった。
当時は、アキナが関西ローカルの番組に出ているのみで、他の3人はこの番組でしか見かったから当然の反応であろう。
愛があるから
い〇めではないんですけどね。
30分番組でないことに関しては、私も思っておりました。
メガネ超合金
今回、話をしたいのは、「メガネ超合金」という回だ。
ゲストは、アインシュタイン・稲田、ロングコートダディ・堂前、ヒューマン仲村、トット・桑原、ヘンダーソン・中村。
前述のおいでやすが東京に行ってしまったため、山名とゲストの中から空いたメガネ芸人の枠を決めるという企画。
しかし、みんなやる気がない。
ヒューマン曰く、
声が大きい人がメガネをかけてるだけ
番組自体は最終的に、稲田とヒューマンのメガネを爆竹で破壊する結果となった。
芸人はどこの眼鏡をかけているのか
爆竹で眼鏡を破壊された2人以外はJINSだった。
5000円(税抜)でメガネが作れるらしく、若手芸人たちの財布に優しいようだ。
現在はアキナと見取り図がメインを務める関テレ版の超合金ともいえる・・・かもしれないシャバ目の僧さんが放送中。