漫才劇場研究室

毎週水曜12:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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20世紀とかいう芸人【木本・しげ】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

元・ロックンロールブラザーズ

cacaoのいずれか木本と、しげのコンビ、20世紀。

 

初めて見たのは、まだしげではなく、重本だったロックンロールブラザーズ時代。

 

2018年、読売テレビガリゲル」で行わていたラグビー人生ノートという企画の3代目に任命される。

 

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当時、コンビ結成5年。

 

まず、オーディションの映像が流れるのだが、

しげの顔が死んでいた。

 

ちなみに、2代目はさや香

 

彼らはこの企画の助けもあり、その年のM-1で初めて決勝に進出している。

 

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ロックンロールブラザーズは、この企画を行った年のKOCで決勝に進出することはできなかったが…。

 

YTV漫才新人賞

2019年に20世紀に改名。

 

その2年後、2021年からコント師であるにもかかわらず、YTV漫才新人賞の選考会に引っかかるようになり、

年3回行われる選考会に毎回抜擢されるが決勝に行けない。

 

遅めの風穴あけるズかな?

 

コントがメインの隣人やビスケットブラザーズも優勝している大会なので、勝機はある。

 

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巨人師匠から「うまい」と評されるほどで、

講評を聞いている際のしげはやたらと素直である。

 

スロイジ

番組開始から2年の間に10回くらい登場している。

 

こちらでも、コントよりは漫才の方が多めな気がする。

 

また、彼らの中継リポートを見ることができるのはこの番組だけである。

 

アホほど薄いサンドウィッチを紹介する回では、切られたチーズを見て

木本「ハンカチです」

 

スロイジで厨房から中継する際は、ボケの方がウーバーイーツのように食べ物を届けるのが恒例になっているのだが、スタジオメンバーが食べていると、突然、画面が切り替わり、

残飯を食べるしげの姿が。

 

また、別の回では、何かを砕く機械を見た木本が

木本「映写機です」

 

一方、

しげは当然のようにスタッフと談笑しながら残飯を食べていた。

 

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せやねん

たむらけんじが若手芸人のために朝食をつくってあげる「おはよう!たむご飯」でしげがターゲットに。

 

まず、廊下(共用部)にコントの道具らしきものが袋に入れて放置されており、顔が映らないように隠されているものの、体型から、

どう考えてもしげ。

 

しかも、

テディベアのように座って寝ている。

 

たむけんに気づくと、ゆっくり膝立ちし

しげ「おはようございます」

 

たむけん曰く、声をかけずに数十分待ってみたが、なかなか起きなかったらしい。

 

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