レッドルーム(@Red_Room_A)です。
彗星のごとく現れた
ytv漫才新人賞の選考会で突然現れ、そのまま決勝へ進出して優勝したコンビ。
当時、中村と橋本市民球場だったが
誰やというよりなんやその芸名は。
ytvの決勝で披露したスカイダイビング等、ネタの一部を切り取った画像が出オチと化すコンビである。
また、スカイダイビングは2021年の2月28日に漫才劇場の公式チャンネルで公開されたものと、その3日前に放送された決勝戦ではものが違う程に改良されている。
公式で収録して、公開されるまでの短い期間で決勝があり、さらにその間で改良を重ねたことになる。
優勝後
「あさパラ!」や深夜のドッキリ特番、優勝特番「隣人の〇んじん」など、読売テレビは機会があれば使ってくれているが、優勝特番での密着によると
週5日あった休みが3日になったらしい。
民間ならホワイトである。
ちなみに、その日はお昼のネタ出番の後、仕事がまったくなかった。
さらに、結成当初にネタ合わせをしていた喫茶店を紹介するとして、向かったものの
更地になっていた。
また、同番組では代名詞となったスカイダイビングのネタを実際に空から飛び降りながらやるという企画が敢行されたが、
二人ともストレスでタバコが止まらなかった。
ドッキリ特番に出演した際、鬼のように当たりの強いふりをしたハイヒール・リンゴにモノボケを何度も要求されるという場面があったが、中村はビビり散らしていた。
2022年にはNHK上方漫才大賞の決勝にも出演し、なんとコントを披露。
勝手に漫才しかせへんと思ってた。
刑事がゴリラと会話をするネタ。
Aグループのトップバッターとして登場し、滝音が勝ちぬき、納得はいくものの、雰囲気は好き。
他にも毎日放送「オールザッツ漫才」など、ネタ番組に出演し、主に漫才を披露している。最近、よく披露されるのはキャンプのネタ。
この番組で披露された橋本の一発ギャグ、タイヤあらへんは番組史に残る名場面である。
タイヤあらへんのリズムはカーポートマルゼンのCM。
動きのキレで笑う。
改名についてだが、Twitterで芸名大喜利をしていた中村が社員に怒られ、中村遊直(ショートライナー)に改名したようだが、読みにくく、漫才劇場の紹介文でも読み方について触れられている。
ネタの特徴的に、全国ネットの番組で披露したらすぐ売れそう。