レッドルーム(@Red_Room_A)です。
超合金の半年後
2年は続くと言われながらも、9か月で終わってしまったテレビ大阪「吉本超合金A」から半年後、再び、アキナと漫才劇場メンバーで内容を変えて始まった番組。
超合金が60分のロケ番組だったのに対し、今回はコントとロケで30分となっている。
コントを収録していた劇場が閉鎖する前は、タイトルの後ろに「~西梅田校新聞部~」と表記されていた。
番組自体は1年3か月で終了したが、DVDが発売されている。
ロケパートに関しては、途中から、芸人の実家を訪ねる「オカンの芸人育て飯」がほとんどになった。
また、その前は秋山が刀で切られ、変顔でロングリアクションをするのが恒例であった。
守谷日和とともに、御守谷をつくって、販売したこともある。
そして、何故か最終回のみ、ノリが超合金に逆戻りし、熱湯に入ったTシャツを着ていた。
価格:1,320円 |
コント
コントは、アキナが所属するモウカリマッカー学園の新聞部が舞台で、おいでやす小田と守谷日和がレギュラー出演する。
守谷はコントの終盤、女キャッチャーとして、ワンシーンのみの登場が多いが、ギャラは同じ。
ゲストは例外もあるが、漫才劇場の芸人が主。
見取り図の盛山は出る度に、ハンドスプリングに挑戦させられ、失敗を繰り返す。
からし蓮根の伊織は何故か終盤、暴徒と化し、他の出演者を追いかけ回すことが恒例となっており、その瞬間は照明がかなり暗くなる。
衣装は原則、学生服であるが、祗園の木崎は特注で真っ白にしている。櫻井はヤバい奴。
個人的に好きだったのは、2回放送されたなにわスワンキーズがゲストの回で、こじまラテが笑わないという設定。プラス・マイナスなどの先輩ゲストも含め、一斉に笑わせにかかるが、必死に我慢する。全員が諦めてどこかへ行った後、一人で思い出し笑いをするというもの。
また、どういう流れかは忘れたが、秋山が超合金で度々やらされていた乳首にロウを落として一言をやることになった際、
おいでやす小田「またこれが見れるとはな」
もちろん、ダブルアートのタグ考案の罰ゲームに付き合わされる回も存在する。