レッドルーム(@Red_Room_A)です。
VS若手芸人
タイトル通り、クイズ番組。
若手芸人のロケVTRを見て、出題されるクイズに宇治原が答える。
その上で、クイズ自体を「神問」「良問」「愚問」「大バカ問」という4つの札で評価する。
2021年1月の番組開始当初は土曜の10:33~11:03(後に3分前倒し)という時間帯もあり
菅「せやねんにもあさパラにも出れてない売れ残りが出る番組」
と、公式が言ってしまうほどであったが、2023年4月~は日曜の8:30という異常に早い時間帯に異動した。
同時にタイトルが「ロザンのクイズの神様・超」(読みはドラゴンボールと同じく、スーパー)となった。
また、気持ちはこの頃からなのだが、ロケ芸人が2組から1組(現在も回によっては2組)に減らされている。
ロケ出演者のラインナップは番組独自の基準があるようで、
・5GAPを忘れた頃に登場させ、定期的に使う
・早くからフースーヤを採用し、過酷なスポーツロケを行わせる
・セルライトスパをコンビで呼ぶが、肥後だけくさす
・キザキッスの下の名前に注目し、ついに本人が「お待たせしました。木崎太郎です」と言うようになる
・パーティーパーティーを頻繁に呼び、ひらかわもめっちゃ褒める(呼びはするが、ゲーセンで自腹を切らせたりと優しくはない)
・ツートライブ周平魂の遅延行為をみんなでニコニコしながら見る
・まだM-1の準決勝に進出していなかった(というか、グランドバトルをようやく勝ち上がった)頃の鬼としみちゃむを使う
・なんかオーサカクレオパトラだけ、やたらと出番多ない?
VS番組
しかし、それだけで終わる番組ではない。
主に、ロケ芸人が1組になってからだが、番組冒頭(場合によっては終盤も)で宇治原が別次元のクイズ(いわゆる究極の空気読み)で試されることになるのだ。
以下、その例
・パネルに現れたテーマを選択すると、番組が選んでほしいやつ以外はその度に消える
・宇治原を上手呼ばわりするかみっきーなる謎の鼠が現れ、自分語りを聞かされた挙句、気に入らないことがあるとすぐに罵倒される
・宇治原の行動次第でスタッフのネガティブな心の声がスタジオで再生される
・全力モノマネを振られる(サンシャイン池崎など)
・菅の答えはどれかを選ぶクイズが出題され、ハズレのうち、1人は肥後
予算の都合で芸人の数が減らされるとファンとしては損でしかないのだが、この番組だけは例外としたい。