漫才劇場研究室

隔週(毎月奇数週)水曜18:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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ろくでなしミトリズとかいう番組Ⅰ【見取り図、ミルクボーイ、アーネスト、黒帯、ジソンシン、ガチャガチャ】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

GAORAのあの枠

ミキから引き継ぎ、スタートした。

 

代々、よしもとの若手芸人の冠番組が放送されているGAORAのあの枠。

 

とにかく、下ネタが多い番組である。

 

しかも、メインの芸人が堂々と。

 

自らの番組を破壊する勢いである。

 

初期は盛山とリリーの対決企画や、先輩を呼んでいたりしたが、マンゲキメンバーをメインに据えたロケ番組へと変化していく。

 

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ミルクボーイ

M-1で優勝してしまったがために番組に目を付けられ、いつものメンバーにされてしまった。

 

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水泳企画で、両側から向こう岸にたどり着けるかというコーナーが行われ、駒場が相手チームを何度も投げ返していた一方、内海は同企画で体力を消耗し、バテる姿が目撃されている。

 

が、その内海も運動会企画で謎の体力を発揮する。

 

逃げ回るパーフェクト・ダブル・シュレッダー・門野のカゴに玉を入れるコーナーで、

玉を持たずにしつこく追いかけまわす内海の姿が。

 

同企画では、身に着けているものをすべて脱いでゴールする徒競走も行われたのだが、他がゴールの手前で脱いでいるのを横目に、スタート地点でそれを達成した

全裸の駒場が肌色の物体として高速で通り過ぎた。

 

アーネスト・門野

当時のコンビは、パーフェクト・ダブル・シュレッダー(PDS)。

 

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前述の運動会企画で初登場し、ほぼすべての競技にチームから選抜された。

「(挑戦するのは…)鉄平!」

 

天敵は、ダブルアート・タグ。

タグ「それ(特技など)、意味ないねん」

 

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この活躍を受けて、彼に関するクイズを丸々一本行ったこともあり、その際、相方の和田も「門野が目隠しを外され、そこにセンターマイクと和田という状況なら、どうなるか?」というクイズで参加。

 

ちなみに、答えは

漫才を始めるが、ネタを飛ばす。

 

さらに、門野に続くスターを発掘する企画も行われている。

 

黒帯

2人揃って、

ちんこを出した。

 

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ジソンシン

現在は解散しており、下村は引退、酒井は若葉のころとして活動中。

 

大喜利企画で、下村が腕に根性焼きがあるのをいじってしまったがために

根性焼き大喜利を始めてしまう。

 

リモートの企画だったため、交代で出演しており、相方の酒井はその事後報告を受けていた。

 

ガチャガチャ・ジョージ

前述の門野に続くスターを探す企画に出演しているが、名前だけ、銀シャリとプラス・マイナスがゲストの回にも登場。

 

まだジョージが若手の劇場に所属していることから、鰻の元相方である話に続くが、

岩橋「(ジョージは)いつまでやってねん!もう辞めさせえ!」

 

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