レッドルーム(@Red_Room_A)です。
若手のコーナーもあった
相席旅を千鳥が止めながらツッコんでいく、ご存じ、関西初の人気番組。
日曜23時台の25分番組として放送後、2019年4月~火曜同時間帯の「ナイトinナイト」枠に移動し、60分番組となった。
移動後は相席旅と、拡大した分には若手芸人のプレゼンコーナーが放送された。
これはその枠で3月まで放送されていた「雨上がりの「Aさんの話」」の役割を引き継いだものと思われる。
同番組では1~2人のプレゼンターが登場し、毎回、最後に若手芸人のロケが放送されていた。
ただ、相席食堂でも2020年3月頃には終了した。
同年2月より、毎年行われるようになったM-1決勝進出者たちの「街ブラ-1グランプリ」に譲ることになったのだろう。
マルーラ
若手のコーナーがあった頃に最もハネたであろう企画で、2回の続編も放送された。
プレゼンターはアキナ。
アフリカのセネガル共和国でマルーラという実を調査したいが、事情もよく分からないため、取材を現地のテレビスタッフに任せることに。
大悟「リポーター怖っ」
なんというか、見た目や喋り方など、どうしても日本人からすれば雰囲気的に怖い。
ノブ「なんや? このマイク?」
マイクも我々が知っている棒の先端に丸い音を拾う部分がついているものではなく、
その部分がほぼすべてみたな形をしている。
でかいアイスみたい。
ノブ「音悪っ」
音は基本的に割れている。
屋根の下でリポーターが喋った後、日なたに出るが、
光の変化に機材がついていけず、画面が真っ白に。
大悟「天国行ったんか」
また癖なのか、同じ単語を繰り返す。
「ニャクラップ」を30秒で9回。
というような調子で、ロケが延々と続く。
野球対決
若手のコーナーにおいて、1つのシリーズとして放送。
街から選手を集め、実際に対決をする。
選手集めの様子はロケで放送され、アキナ、見取り図、金属バットが担当した。
2020年4月、ついに対決が実現。
審判(?)「プレイボール!」
ノブ「堤下ですよね? 朦朧とするんちゃん?」
ちなみに、ウグイス嬢はプラス・マイナスの兼光。
天竺鼠も登場するが、
川原はピッチャーの前でバットを構える。
長州力の名言が生まれたのもこの回。
長州「(武藤敬司に対して)形変えてしまうぞ」
乱闘後、中から出てきたプラス・マイナスの岩橋がやった「マイーン!」に対して
長州「形変わった方がいいな(笑)」