漫才劇場研究室

毎週水曜12:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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レッドカーダ!とかいう番組Ⅰ【モンスターエンジン、天竺鼠、藤崎マーケット】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

レギュラー争奪

関西テレビ「炎上base」が2010年3月に終わって、baseよしもとの芸人が出演する番組としては、約8か月ぶりにスタート。製作はテレビ大阪

 

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4週を1ステージとして、様々なバトルを行い、最もポイントの低かったコンビがレギュラー降板となる。

 

西森「俺は負けても出る!」

 

バトルによるが、1位2P、2位1P、3位0Pであることが多い。

 

初期メンバーは、モンスターエンジン天竺鼠藤崎マーケット

 

藤崎は、前述の番組も出演していたものの、正式なレギュラーとして名前を連ねるのは、ラララライバブル以降でおそらく初めて。

 

ナレーションは浅越ゴエ、アシスタントは赤阪千秋。

 

大阪ボケマラソン

見届け人はバッファロー吾郎・竹若。

 

竹若「(昔は)中国から届いたばかりのパンダを殴れとかあった)」

 

初週に舞洲インフィニティサーキットで行われた。

 

コースを1周し、モノボケの道具を選択。

 

さらに1周した後、女子高生審査員にモノボケを披露するが、点数によって支給される飲み物が変わる。

 

同時に、次の道具を選択。

 

2回目のボケ披露では、80点を超えないと次に進むことができず、最後尾に回ることになる。

 

披露後は、カードで飲み物と乗り物を選択し、ゴールを目指す。

 

コンビの合計タイムで順位を決める。

 

西森がゴーカートを引き、圧倒的な速さでゴールしたものの、大林がモノボケ2回目でスベリまくり、なかなか進むことができなかった。

 

だが、結果を開けてみると、天竺鼠モンスターエンジン、藤齊マーケットの順となった。

 

しかし、選んだモノボケ道具である遺影ではなく、西森によって投げ入れられた鯛を使ったボケで大林が最後のモノボケをクリアしていたため、不正により、3位降格となった。

 

黄レンジャーボウリング

2週目前半の企画。

 

ボウリングで倒せなかったピンの数だけカレーを完食して、スペアとしなければ、次のフレームに進めない。

 

すべて倒すか、カレーを完食するかにより、10フレーム目以外、ストライクあるいはスペアを続けることになる。

 

問題となったのは、天竺鼠

 

他の2組と比べると下手にもかかわらず、ボウリングを川原が、カレーを瀬下が担当する状態を固定としたため、瀬下が序盤からパパパワーを連発。

 

瀬下「腹より胃の方が出てる」

 

さすがの瀬下も、川原にもカレーを食べさせようとするが、

川原「リタイアで…」

 

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