漫才劇場研究室

毎週水曜12:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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レッドカーダ!とかいう番組Ⅳ【モンスターエンジン、天竺鼠、スマイル】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

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お仕置きジャンケンバトル

この回の舞台は道頓堀。見届け人はヤナギブソン

 

川原「奥さんは今、何してはるんですか?」

 

当時、誰が興味あんねんがそこまで浸透していなかった頃だが、川原がこれが好きで仕方なかったらしい。

 

ジャンケンで負けると、負けた形によって、異なる種類のお仕置きをうけるという企画。

 

お仕置き人として、DRAGON GATE無限大の斎藤了選手が登場。

 

当時、関西の番組に出演していたプロレスラーとしては彼が多く、モンスターエンジン天竺鼠、藤齊マーケットで行っていたGAORA「baseロケ太郎」にもゲストで出ていた。

 

2試合を行うと、お仕置き人が交代。

 

橋の上に誰かがいる。

 

藤崎マーケットである。

 

めっちゃゆっくりこっちに向かって歩いてくる。

 

トキ「唯一のレギュラー落としやがってコノヤロウ」

※実際は甘噛みでした。

 

3試合行われた対決の結果はいうと

ウーイェイの異常なジャンケンの弱さ。

 

ここでもスマイルはポイントを獲得することができなかった。

 

店員を笑わせろバトル

そのまま最寄りのココ壱番屋や移動。

 

3人の店員さんがおり、より多くを笑わせたコンビが1位となる。

 

まず、西森が挑戦するが、入り口のところで変なボケを連発してしまい、制限時間内に笑いを取ることはできなかった。

 

続いて、天竺鼠がコンビで挑戦。瀬下の耳をかんだりするが、笑いに繋がらず。

 

大林「あの祈りを横ばっかりするやつは本ネタじゃない?」

 

最後に、スマイルもコンビで挑戦。

 

ボケ→ふたりで店員に向かって決め顔の流れを繰り返し、見事、1位となった。

 

3週目にして、初のポイント。

 

2位を決める必要があり、モンエンと天竺で延長戦。

 

西森はメニューを見る→変顔を繰り返し、笑いを獲得。

 

川原はテレビで放送できない水の飲み方をしてしまい、

画面が自然の映像に切り替わった。

 

足つぼしながら王選手権

ついに、4週目に突入。

 

見届け人はメッセンジャー・あいはら。

 

入れ替え戦の前に、もう1勝負行う。

 

足つぼマッサージを受けながら、小学生のドリルw1ページ分解く。

 

あいはら「大林はどこが悪いですか?」

 

マッサージ師「頭」

 

残念ながら、スマイルはここでもポイントを獲得することができず、前回の2ポイントのみ。

 

そして、いよいよ第2ステージの最終決戦に突入。

 

番組史上最大のドラマが展開されることになる。

 

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