レッドルーム(@Red_Room_A)です。
GAORA発
GAORAでは「千鳥のぼっけぇTV!」を毎週放送していたが、2009年4月より月1とし、残りの週にこの番組を放送することとなった。
baseベイベーとして始まり、baseよしもとの閉鎖により、無限大→NGKとなり、5upよしもと開館後は5upベイベーとして放送されていた。
橋本司会。鰻はひな壇だったが、何故か、いつも黄色いシャツを着ていた。
ぼっけぇとは違い、基本的にスタジオ収録で、銀シャリが劇場のどこからからオープニングトークを繰り広げた後、コーナーの合間にネタの放送もある。
5upベイベーとなってからは、コーナーにほぼ毎回、天竺鼠の川原が出ていた。
コーナーは当時、劇場に所属していた売れっ子組がメインだが、1軍(baseのワラbメンバー、5upのファーストメンバー)に所属していれば、ネタ出演ができた。
当時、学天即(現・ガクテンソク)や見取り図が見れるのは、この番組がメインだった。
覚えている限りの出来事
・司会の橋本が「穏便な解決!」というギャグを流行らせてようとしており、5upから発売された卓上カレンダーにもそのセリフが刻まれていた。
・淡いパンツを履いているのは誰かを確認しようとした際、橋本のアレがはみ出しており、悲鳴が上がった。
・罰ゲームでクロスバー直撃を布団圧縮袋に閉じ込め、空気を抜いたことがある。
・baseよしもとの1軍に所属していたかりんとう・宮本を劇場内でブレイクさせた番組でもある。
・オープニングトークに藤崎マーケットの藤原(現・トキ)、クロスバー直撃の渡邊、GAG少年楽団(現・GAG)の坂本が乱入することが頻繁にあり、番組スタートの合図をしようとするが、毎回、うまくいかずに喧嘩となるノリがあった。
・スマイル瀬戸とミルクボーイ内海が並んだ際、瀬戸が「瀬戸内海」と発言した。
・企画でスマイル瀬戸が食物連鎖をやりくりと答えたり、四面楚歌を知らなかったため、あだ名が「やりくりの楚歌」となった。
・藤崎マーケットの田崎がダービーの企画で挑戦者が食べきれなかったかいこのサナギをかけようとしたため、危うく1かいこが2かいこになるところだった。
あまりにも多いので、記事を分けて、またやります。