漫才劇場研究室

隔週(毎月奇数週)水曜18:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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かまいたちの机上の空論城とかいう番組Ⅳ【天竺鼠】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

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瀬下シリーズ

テレビ朝日アメトーーク!」で天竺鼠・瀬下が激辛カレーを食し、体張り芸人の一員に加わりかけていた頃、山内がこの番組に持ち込んだのがきっかけで、シリーズ化。

 

第1弾

岡山県鷲羽山ハイランドにて、高さ30mの初バンジーを立ち止まらずに飛ぶことに挑戦。

 

企画内容は、岡山に前乗りした日に伝えられた。

 

放送の11年前、同局「炎上base」にて、まったく同じ場所で収録されたなかなか飛ばない濱家のバンジーも一瞬流れた。

 

補足すると、モンスターエンジン天竺鼠かまいたちの3組で水中高飛び込みを行ったものの、大林と濱家は飛べず、濱家は「水がなければ飛べた」と言い訳していたため、山内発案で行われたバンジーロケである。

 

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瀬下のロケでは、何故か、レモン丸飲みなどの前哨戦が行われた。

 

飛ぶ直前には、竹内まりやの「静かな伝説」をバックに、事前に行われた瀬下のインタビューが流れた。

 

家族の話とかしだして、

泣ける。

 

なお、この曲は当シリーズ恒例となり、同局の別番組で彼が過酷な企画に挑戦する際も流れていた。

 

第2弾

前回より高い100mのバンジーを予告なく突然行っても躊躇せず飛べるかを検証。

 

まず、嘘ロケを行い、しっかり疲れてもらう。

 

自宅へ帰ると騙し、着いた先で番組名と企画をバラす。

瀬下「シャレならんやろ」

 

お決まりの曲をバックに、前回の反響について

泣きながら語る。

 

さらに、家族やからの応援メッセージ。

 

山内「誰の何の歌?」

 

第3弾

バンジー最終章。挑戦するのは日本一の215m。

 

山内曰く、これまでは斜め上を見ながら飛んでいたため、下を見ながら笑顔で飛ぶことがルールに追加された。

 

挑戦する2週間前の時点で瀬下に企画が伝えられた。

 

笑顔トレーニングを積んでやって来た当日、瀬下自らの発案で3つの試練に挑戦し、バンジーへ。

 

いつもの曲をバックに、前日のインタビュー、挑戦直前での同期達(アインシュタイン・河井、和牛)や父親からのビデオメッセージ。

 

果たして、瀬下は3回のバンジーを見事、飛ぶことができたのか。

 

完結後は瀬下単独の検証ロケや、スタッフとともに砂漠でのお宝探しロケが放送されていたが、不祥事発覚後の出演はない。

 

復活に期待しよう。

 

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