レッドルーム(@Red_Room_A)です。
東野版向上員会
以前は若手芸人が取材をする「ポロリバス」などのVTRなどもあったが、現在は社会情勢により、密着のVなどもあるが、基本的にはスタジオ収録一本になっている。
その結果、向上委員会と化した。
本家(放送開始自体はこちらの方がかなり先)と比べると、ひな壇とゲストの位置が逆だが、やっていることはほとんど同じ。
さらに、お笑い怪獣に翻弄される本家とは違い、こちらは悪質なレギュラーメンバーが複数存在する。
悪質
東野、メッセンジャー・あいはら
中立
ほんこん(モラル兼務)、月亭方正(まれに悪質)、月亭八光、シャンプーハット、ニッポンの社長
中立メンバーは稀にフォローこそするが、東野とあいはらを止めることはまずない。
ゲストは事前に打ち合わせを行うが、本番は意図せず、あらぬ方向へ展開していくことがほとんどであり、
事前準備は何ら役に立たない。
相方の暴露をするはずが、自身が槍玉に挙げられることもしばしば。
ちなみに、ニッポンの社長の席は以前、見取り図が座っており、それ以前はレギュラーではなく、関西の若手が交代で出演していた。
ゲストも向上
一方で、ゲストが悲観的過ぎたり、奇人過ぎる場合など、レギュラーメンバーの意図せず、おかしな方向に進む回もある。
モンスターエンジン、スーパーマラドーナ、ガクテンソクの中堅三銃士の回での
武智「俺らはもう売れない」
グレープカンパニー大集合の回で、わらふじなるお・口笛なるおのトーク中にランジャタイ・国崎がパネルを持ってこようとして
なるお「今じゃない!」
に対する
永野「おもしろくない!」
を永遠にループしたりするのがその例。
ソラシド・本坊の山形での生活など、ハートフルかつ深刻な回もある。
連動する特番も
ニッポンの社長が朝早くから自宅を直撃され、昼過ぎの収録開始までに、あいはらとほんこんへお中元を届ける特番が放送された。
スマホを奪われ、連絡手段が取れなくなった二人が合流し、名前だけを知らされた商品を買って、制限時間内に届けるというもの。
ちなみに、特番は翌週も放送されたが、内容はマユリカが山の中で生活するという当番組とはまったく関係のないものだった。