レッドルーム(@Red_Room_A)です。
NMBとまなばないくん
7年続いたかまいたち司会の「NMBとまなぶくん」に続き、かまいたちと渋谷凪咲の番組がスタート。
これまでの経緯は以下のリンク先で。
寄せられた机上の空論を検証するという
関テレ版、水曜日のダウンタウン。
検証後に山内が「マジ論」あるいは「ウソ論」を判定する。
他に出ているのは主に、漫才劇場の芸人だが、まれにNMB48のメンバーも出演する。
番組は2020年4月から、金曜24:55にスタートしたが、1年後に土曜17:00に昇格している。ゴールデンを通り越した。
初回はヒガシ逢ウサカ
番組初回で検証に出向いたのは、ヒガシ逢ウサカ。当時、高見はMBS「せやねん」のスマイル工務店に度々出演していたが、現在は解散しており、今井らいぱちの方が見るようになった。
スキンヘッドを集めて、頭に吸盤を装着して引っ張れば、2トントラックくらいなら動くという謎の空論を調査した。
ダブルアートと輪ゴム
大概、彼らが出る回は当たりで、他の芸人と比べると頻繁に出演している。
まず、行ったのは輪ゴムで剛速球を放つという空論。
大量のゴムと人員を使って、ボールを発射し、一定の速度を目指す。
ダブルアート以外、ほとんど誰やねん!
この企画は繰り返し行われ、その度に記録を更新した。
真べぇの体格と、タグの遠くまで響き渡る声がなければ実現しえない企画である。
おもしろレア話と発生確率
山内がすべらない話で披露した下着泥棒の話よりも発生確率の低いエピソードトークを持つ芸人を探すという初期を代表する企画。
だいたい山内が勝つのだが。
山内「ベタやわぁ」
そして、ここにも現れたダブルアートのタグ。
北海道から単独ライブに来るほどの熱狂的なファンの実家が畳屋で、ちょうどタグが畳を欲しがっており、プレゼントしてもらった。
この畳を使った漫才が一瞬、流れたのだが
畳で真べぇをシバいて「逮捕です」と言われる瞬間だった。
ちなみに、この話には続きがあり、おもしろええ話であったりするが、山内の判定は・・・。
こちらの企画も繰り返し行われたが、下着泥棒を上回る話が出たため、終了となった。
誰の何の話やっけ?
小嶋花梨
どれがどの回かは忘れたが、彼女が出演すると、必ず山内が不幸になる。
例を挙げると
土を食わされる、裸にタオルを載せて火を焚かれる。
土食いは番組の要所要所で語られる伝説の回となり、火を焚かれた際は
〇起したアレを見せつけていた。
今度は、同時期に始まった和牛の番組とのコラボ回にも触れます。