レッドルーム(@Red_Room_A)です。
新卒で入社後、適応障害に
19卒の文系です。19年の3月に大学を卒業して、その翌月の4月に一部上場化学メーカーに入りました。
業界とか会社で言うと、入りたい化学業界一本に絞って、その中でも入りたい会社だけを受けていて、その中から内定が出たため、ほぼ100点の結果で就活は終わりました。
営業をしたかったのですが、研修後、受けた辞令は商品開発職(技術職)。その部署で経験を積んでから営業に行きなさいということでした。
納得して、頑張っていこうと思ったのですが、職場の人間関係が合わず、適応障害になってしまいました。
適応障害の症状
頭痛
頭の片側が痛く、まれに両側が痛いこともありました。緊張性頭痛というらしいです。頭痛薬を常備していないと怖いと思うようになってしまい、今も持ち歩いています。
歯痛
初期は頭が痛いときに歯が痛いのみだったが、歯を食いしばることが増えたため、歯痛のみが起こることも。
耳管開放症
ずっと耳がこもっている状態。トンネルの中にいるような状態。主に、会社の人としゃべっているとき。
下痢
止まらない。一日に何回トイレに行くねんっていう話。
入眠困難
布団に入っても2時間くらい寝れない。
中途覚醒
寝れたとしても、目が覚めてしまう。
多汗
特に寝ているとき。汗が止まらない。冬場、下着と掛布団1枚でも汗が止まらず、体が熱くて仕方がなく、寝れなかった。
無感情・情緒不安定
感情がなくなる一方で、突然、怒りの感情が沸いたりする。
ミスが多くなる
入社直後にできていたことができなくなっていた。
体重減少
半年で10.3kg減少。これが一番怖かった。前の健康診断との比較のため、体重が減りだした時期はわからず。半年で10.3痩せたというよりは、もう少し短い期間で急激に痩せている。
神経過敏
働いている時間帯に一番困っていたこと。自分の半径3~4m以内に何人人がいて、その人たちは何をしているのか、立っているのか、座っているのか、歩いているのかを一日中、靴や椅子の音で判断していた。会社にいるのが怖くて仕方がなかった。
その後
これらの症状は今も完治しておらず、頭痛薬も持ち歩いているし、寝る時も汗がダラダラ出る状態。
症状や時系列の詳細は詳しくは別に機会を設けようと思います。
これらの症状が出た後、12月に休職し、1月に4日間社宅にいただけで1kg痩せたため、これはいけないと思い、1月末で退職しました。
結果として、4月に入社して、10か月で辞めてしまうということになってしまいました。
辞めた後の方針としては、関西で一人暮らしをしながら、フリーター生活をしようと思っています。
フリーターで食べていけない、お先真っ暗となった場合に限って、公務員試験を受けようと思っています。
公務員試験を受けるとなった段階で、動画やブログは最終回になります。
【編集後記】
2月7日のレッドルームA初回です。食っていけなくなった場合、公務員試験を受けようと当時考えていましたが、現在は、バイトで働いている家庭教師の会社の営業職あるいは事務職もいいんじゃないかと思ってます。フリーターを辞める気はありませんが。