レッドルーム(@Red_Room_A)です。
電気代952円
2020年の12月に月952円を記録したので、電気代の節約について語っていきたいと思います。
日割り計算は含んでいません。
つまり、釣りやない。
電力会社の選択、節約法、節約の結果という順番でやっていきます。
電力会社
まず、自分に合った電力会社とプランを選びます。
価格.comの電気料金比較を使うのが簡単です。
郵便番号と世帯人数を選んで、さらに、現在の毎月の電気代あるいは使用量を入力すると、1年間の節約額の大きい順に会社とプランが表示されます。
期間を5年にして、料金詳細からキャッシュバック等を除いた額を比較してください。
僕は、シン・エナジーのきほんプランにしています。
気を付けてほしいのは、会社とプランによっては日本卸電力取引所の価格に連動して電気料金単価が決まる市場連動型を採用している場合があるということです。
これを選ばないようにしてください。
高騰した
確固たる実績があるので。
節約法
次に、今回のメインである節約法。
ただ、使わなければいいというわけではなく、それぞれがどれだけの効果があるのかも考慮して行います。
節約する際に気を付けるのは主に3つ。照明とエアコンとパソコンです。
まず、照明。外が暗くなるまでは太陽光で生活してください。
また、原則、同時につけず、1つのみを使用してください。
おしゃれな間接照明なんかいらんやろ。
見栄は金を喰らう。
次に、エアコン。夏は使ってください。
1度、真夏にエアコンが壊れて、修理まで自然の風のみで生活したことがありますが、ほとんど寝れませんでした。
眠った直後に起きんねん。
その代わり、冬は厚着と布団暮らしで我慢してください。
そして、パソコン。僕が使っているのはノートパソコンなんやけども、
画面スマホの何倍なん。
当たり前やけど、どれだけ省エネでも画面が大きければ大きいほど電力を消費しますからね。電気代3桁を記録した月はあまりパソコンを触っていないときでした。
節約の結果
以上の対策を行った結果、電気代は12ヶ月平均で大学時代に比べて40%減となりました。
家にいる時間は今の方が長いのにもかかわらずです。
当時の平均が2847円で現在が1706円。
布団に入るのが朝やったりするんで、生活リズム整えたたらもっと安なるかと。
近いうちに、3桁を数か月連続で記録したガス代についても扱いたいと思います。