レッドルーム(@Red_Room_A)です。
漫才スプリング
2017年にスタートし、毎年春頃に放送されるようになる。
千鳥(2020年からはダイアン)軍と笑い飯軍の2チームに分かれて行われるネタバトルで、勝利した方が賞金100万円を山分けできる生放送の深夜番組。
西田「テレビ大阪潰れるんちゃうん?」
西田のこの発言とスマイルを当然のようにトリにするノリ、アキナのソーセージいじりは初期の代名詞。
「ソーセージはなんで2人なんですか?」
また、番組冒頭で放送される各軍の軍団長によるネタ組の取り合いも見どころであるたいていろくなことをしない。
初期は前述のようなbase・5upの卒業組をメインに、事前に行われた別のネタバトルで選抜された漫才劇場のメンバーを数組加え、チームは編成されていた。
回が進むごとにマンゲキメンバーの比率が増し、事前のバトルも行われなくなった。
また、最終回の2021のみ、お昼の生放送となっている。
OSAKAラフウォーズ
2022年からは完全にマンゲキメンバーをメインとした番組にリニューアルし、放送時間は深夜に戻っている。
軍団長は見取り図とミルクボーイ。ネタ組は翔メンバーが務めるが、各軍団に2組の極メンバーが参謀として参加する。
ただし、2023年はカベポスターと天才ピアニストが急遽、不出場。
スケジュール上参加可能で、まだお酒が入っていないコンビを探し回ったところ、他がどうしても見つからなかったため、極メンバーの滝音がカベポスターの代わりにネタ組として参加している。
メンバー選びでは、
豪快キャプテンの押し付け合いに。
さらに、天ピの代役をオーサカクレオパトラが務めることになったのだが、VTRを収録した時点では、そんな予定はなかった。
編集でどうにかするしかなかったため、突然、VTRが停止する。
天ピのカードが裏返り、オーサカクレオパトラが出てくる。
天ピから克信が出てきた瞬間、一同大爆笑。
また、この年は新たに大喜利のコーナーが設けられ、軍団長と参謀によるバトルが行われたのだが、
終始、山下ギャンブルゴリラ(豪快キャプテン)と克信いじり。
視聴者投稿のお題も、「テレビ大阪でオーサカクレオパトラの冠番組がスタート。そのタイトルは?」など、明らかに彼らと関連するものばかり送られていた。