漫才劇場研究室

隔週(毎月奇数週)水曜18:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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ぐろうとかいう芸人【家村・高松】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

発掘はミキBASE

NSC42期(2019年入学)。

 

2022年11月のチャレンジバトルで劇場メンバーに昇格し、その後の翔GPではほとんどの回で上位にランクイン(2023年4月・10月は優勝)。

 

ちなみに、メンバーとなった後、ライムギ・れんぺいに翔GPで優勝したい旨を伝えると

れんぺい「(難し過ぎて)無理や」

 

2024年のYTV漫才新人賞では準優勝に輝いた(ちなみに、優勝は同期かつ同じ屁理屈漫才の空前メテオ)。

 

そんな勢いのある彼らではあるが、発掘は2022年夏頃に放送されたMBS『ミキBASE』の『テレビ初登場-1グランプリ』である。

 

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NSCの夏合宿で優勝したりもしているが、UP TO YOU時代はまったく人気がなかったとのこと。

 

先輩のアドバイスで現在のネタパターンになったことやこの番組の出演が現在の勢いに貢献したのかもしれない。

 

現在はBSよしもと『キクテレミルラジ265』水曜2部にレギュラー出演中。

 

テレビ大阪さや香の違和感ヤバない?』でも準レギュラー的な立ち位置で

毎回、ヒューマン中村とともに出てくる。

 

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ちなみに、この番組が初ロケ。

 

家村

屁理屈こねてる方。

 

普段来ている黒のTシャツが衣装。

 

人の顔と名前が覚えられない。

家村「ポートワシントンは頭の形しか出てこない」

 

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1日1食を心がけており、食事をとった後に先輩から誘いがあった場合、

相方を差し出す。

 

相方の長所を聞かれた際、

口が臭いと答えた。

 

家村「煙草で待たせんな」

 

前述の『違和館』初登場回では

モノボケ用のメガネを破壊した。

 

高松

自称、イケメン担当の方。

 

見た目がそのままの兄がおり、YTV決勝の際に駆け付けた。

高松兄「バッテリィズ推しです」

 

同期の中村陽菜はNSC時代に相方であったことがあるらしい。

 

劇場メンバーになり、初めて月収が1万円を超えた月に

奨学金の返済が始まり、すべて持っていかれた。

 

前述のミキBASEでは別の回にキャツミが初めてドッキリを仕掛ける側となり、そのターゲットとして登場。

 

突然、ナメているといちゃもんをつけられた挙句、

キャツミ「(反省してるなら)座れ!立つな!」

と、意味の分からない説教を食らう。

 

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