漫才劇場研究室

毎週水曜12:00~お笑いファンが主に漫才劇場(マンゲキ)や前身の5upよしもと・baseよしもとの芸人、その出演番組について語ります。

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ZUMAとかいう芸人【ひかる・しんこだ】

レッドルーム(@Red_Room_A)です。

 

 

激ヤバコンビ

コンプラガン無視のひかると、彼を一切止めずに泳がす黒幕、しんこだのコンビ。

 

黒帯の舎弟。

 

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ネタの冒頭では、

「はいじゃあ

 今日は夏だ お祭りだ

 君は可憐だ 美しい

 肌に優しい ソフランC

 俺がZUMAだ 写メを撮れいっ」

と言っているらしい。

 

意識して聞くと、本当に言っているが、最後の一行を聞き取るのは不可能。

 

M-1では、2021年に準々決勝まで駒を進め、大ウケするも、

M-1批判というタブーを犯し、敗退する。

 

2022年、1回戦では、各日程の上位3組が動画として公開されるが、

ZUMAが1位であったことが発覚。

 

世に羽ばたき、怒られている姿を見てみたい熱狂的なファンたちが喜んだ。

 

しかし、3回戦敗退という結果で終了。おもしろかったのに。

 

初のテレビ出演は、ミキBASEだが、こちらでもネタ中に番組側が自主規制。

 

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漫才劇場の舞台以外では、

なんと大阪市住みます芸人の大正区を担当しており、区民と触れ合っている。

 

この男たちをマンゲキから出さないでください。

 

ZUMAの痰壺

ZUMAのYouTubeチャンネルだが、

オープニングがやたらと長い。

 

普通のトーンで喋っているひかるは、たまに声がモンスターエンジンの大林に聞こえる。

 

過激なネタばかりにスポットライトが当たるZUMAのふたりがどんな人物なのかが分かる。

 

彼らは劇場メンバーの昇格・降格を3回繰り返しているが、

昇格したネタはすべて同じらしい。

 

また、2度目の降格後、劇場のシステムが変更。

 

極メンバー扱いとなり、難易度が上がったため、なかなか帰ってこれなかった。

 

動画はゲストを呼び込む回もあり、マイスイートメモリーズの回では、ひかるがマイスイの両方に、LINEでハゲいじりを頻繁に繰り返していることが発覚したが、

かわいい後輩らしい。

 

後輩のちからこぶ・晃太朗にウザがらみをするネイビーズアフロ・みながわとは真逆である。

 

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隣人の回では、中村游直が芸人になる前、東京でADをしていた頃の話が聞ける。

 

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当時、売れっ子だった某芸人に、手を差し出すように要求され、ガムを吐かれたらしい。

 

舞台中にギックリ腰になるも、バレないように満面の笑みで写真を撮ったりと、彼には可哀そうなエピソードが多い。

 

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