レッドルーム(@Red_Room_A)です。
ウーバーイーツのデメリット12選
ウーバーイーツの配達回数が100回上回りました。
ウーバーの何がいいか、っていうと、オフィス・上司・シフトがないこと。
大きなメリットがある一方で、デメリットもたくさんあります。
1.遠くに連れて行かれる
注文を受ける時に、店まで車で何分くらいかっていうのが出るけど、店から配達先までが何分かは出ない。
車で15分とかの場所にママチャリで行くのはつらい。
商品を店でもらう報酬と、配達先で渡す報酬は一緒で、店から配達先までの距離によってお金が貰えるんですけど、これはしょぼいので、短い時間で短距離の配達を何度もこなすのが正しい稼ぎ方です。
2.わかりにくい道やしんどい橋
横断歩道がなかったりして、ここ自転車でどうやって超えんの、っていうところとか、そもそも上りがしんどいし、くねくねしながら上り下りする橋は配達する上かなり難所になります。
3.マップ
グーグルマップが目的地まで案内してくれるのですが、近くに来たら、目的地は右側ですっていう感じで終了します。
マンションの入り口が東西南北のどこにあるのかを考慮してくれへんから、マンションの裏側とかに案内されたりする。
お客さんにお願いしたいのが、マンションの人は、住所を入力するときにちゃんとマンション名まで入れてほしい、ということです。こっちは迷子になるし、お客さんはなかなかこないっていうので、お互いに得しません。
一軒家はホントにどれかわからない。
配達中も、案内してくれているルートか、他の候補のルート以外に入ると、読み込みに時間がかかって、タイムラグで迷子になりやすい。
自分の進んでいる方向と逆方向に行ってくださいって指示されるとき、自分があってる場合もあるし、マップがあってる場合もあります。そして、かなりしつこく言うてきます。マリオカートであってるのかあってないのかわからないジュゲムに永遠とプーンプーン言われ続ける感じです。
信号待ちしてるときも、曲がったもんやと察知してルート再検索しだしたりします。
他にも、ウーバーのアプリとグーグルマップが目的地を違うところ差してたりしてて、これもどっちがあってるかはギャンブルです。たまに両方間違ってる。
4.フルネームで表示されない
注文者の名前が、プライバシー保護の観点からか、間の一文字が抜けたりしてることがあります。
何回か間違えてピンポン押したことがあるんですけど、今のところ奇跡的に全部留守でした。
5.場所と時間帯によってはあまり稼げない
これは需要と供給の関係で仕方がなくて、あまり注文がない時間帯にオンラインにしてると、すごいところまで連れていかれたりします。
かといって、配達員が多いと注文がこないときもあります。
6.クエスト・ブーストが使えるまではあまり稼げない
クエストっていう、この期間内に何回配達したらボーナスでいくらあげますよ、っていうのがあったり、ブーストっていう、この時間内にこの範囲内で配達したら、報酬に×1.何倍しますよっていうのがあるのですが、最初は使えません。
7.雨に弱い
カッパを着ようが、顔がビッシャビシャです。もう、雨の日にはやらない。
8.ごくまれにヤバい客がいる
CtoCやからしょうがないんですけど、お客さんはみんなお腹空かして待っているんで、情緒が一番激しい状態です。
9.確定申告をしないといけない
会社みたいに税金の支払いをやってくれないので、こっちでしないと自動的に脱税になります。
10.スマホが重いと注文を逃す
4年使ってるスマホでは、反応が急に遅くなることがあって、注文が来てるのに、操作できず、注文を逃すことがあります。
11.安定しない
先ほどの雨のこともありますし、お客さんの注文ありきなので、割と安定しないと思ってます。
注文に関しては、お昼とか晩とか、注文の多い傾向の時間帯もあるんですが、その時間帯でもなかなか来ないこともあります。
12.お尻痛い
僕の場合、すごい痩せてて、体重を取り戻していってる段階なんでなおさらです。
まとめ
以上、デメリット12選でした。
ホントは、【ウーバーイーツで日銭を稼ぐ】っていうタイトルはこれで終わりの予定だったんですけど、実際、どういう風に配達をしているか、っていうのが全然入らなかったので、後日、【ウーバーイーツで日銭を稼ぐⅡ】として流したいと思います。
それと、近いうちに、もう一つの収入源、家庭教師についても、【家庭教師で日銭を稼ぐⅠ、Ⅱ】として放送します。
【編集後記】
フリーター1か月目の2月は収入のほとんどをウーバーイーツに依存していました。3月になると全く稼げなくなりました。配達員が激増したのです。コロナで稼ぎ時であること、大学入学前の高校生や、就職前の大学生、大学生の春休み等、参入障壁の低さが仇になっています。収入をウーバーに依存するのは危険だと感じており、新たな収入源として、コーダーやプログラマーを検討しています。